闇金

闇金から確実にお金を借りる方法

何度も言っておきますが私は闇金からの借り入れは反対ですがどうしてもお金が必要な時ってありますよね?

多くの人は

  • 急な出費による給料日までのつなぎとして
  • ギャンブル資金不足(ブラックで借りられない)
  • 会社の運営資金不足(個人事業主)
  • 消費者金融やカードの支払いが間に合わない

等々の理由がメインで闇金を利用すると思います。

他には家族や身内の病気・他界や詐欺被害など仕方がない理由でお金が必要になってしまったということも考えられます。

闇金を利用しなければ自殺していた。なんて利用者の証言もあります。お金がなくて自殺するくらいなら、闇金から借りたほうがマシと私は思っています。

そんな方達の駆け込み寺的な存在が闇金なのです。今回は闇金から確実にお金を借りる為に知っておきたい基礎知識をまとめてみましたのでどうしてもという時は参考になさってください。

闇金から借りる方法

アコムやレイクなどの大手消費者金融からお金を借りたことがある人でも、闇金からお金を借りる方法なんて知らない人の方が多いでしょう。

これからその方法を詳しくお教えしますがまずは闇金から借りるとどんな被害が起こる可能性があるかをよくお読みになってから、それでもどうしても闇金からお金を借りる方法を知りたいという方だけ続けてお読みください。

3万円を闇金から借りる

初回融資可能額の平均は3万円~5万円です。消費者金融と違いいくら収入があってたとしても、いきなり10万円、20万円などを闇金から借りるというのはかなり厳しいと考えてください。

ですので今回は現実味のある金額ということで3万円を借りると仮定してお話を進めていきます。

インターネットでソフト闇金を探す

現在、インターネットで探せるソフト闇金はたくさん存在します。本来、闇金は逮捕されないようにころころと名前を替えていたものですが今では堂々とインターネットで同じ名前を出し続けながら長期間逮捕されずに営業しているアイスマート、リブート、エバースマー、アイクと言った業者も存在しています。

またネット上には貴方の個人情報を抜くことだけが目的の偽装ソフトヤミ金ホームページも多く存在していますので、実際に借りれるソフト闇金をお探しの方はこちらを御覧ください。

金利が安いソフト闇金

出来ることなら低金利の所を探したいですよね?

業者ごとに書いてある金利が違って悩んでしまうかもしれませんが、現在の利息相場は1週間2割、10日間3割となっています。

インターネットで営業している優良ソフト闇金と言われる所はほとんどがこの利息、金利です。

最近では月1返済サイクルを用意しているソフト闇金もありますが、初回融資の場合は1週間サイクルで完済したら月払いにしてくれるという所が多いのが現状です。

7日2割、10日3割、月1で5割、これでも十分暴利ですがヤミ金の金利ですからこんなものです、あまりにも低金利を謳っている業者は情報抜きや詐欺被害にあう可能性もありますので注意が必要です。

申し込み

さて、借り入れ先が決まったら実際に申し込みですが正規の消費者金融と同じで用意しなければならないものがあります。

闇金で即日融資を受けたいなら業者から言われる前に予め準備しておくことをおすすめします。

ただ必要な書類は郵送ではなく写真で撮ってメールなどで送る形になるので、手元に準備しておくだけで大丈夫です。

闇金の申込みで必要なもの

闇金申し込み
身分証
写真付きの免許証やパスポート、住基カード等の身分証が必要です。また、業者によっては保険証と免許証など、複数の身分証を同時に送らせる業者もいます
収入証明
本当に働いているかなどを調べるために必要です。給料明細や給料が振り込まれているのが確認できる通帳の残高の写しが必要です。
顔写真
送られてきた身分証が本当に本人名義のものなのかを確認するために指定されたポーズで自撮りした顔写真を要求される事もあります。悪質なヤミ金になると担保として裸の写真等を送れと言って来るところもありますが断って他の業者を探すことをお勧めします。
会社の連絡先
在籍確認を取るために必要です。
緊急連絡先
貴方が返済をせずに逃げた場合に連絡、もしくは嫌がらせをする為のものです。家族や親戚など近い存在の人の連絡先が3件程度必要になる場合が多いです。

利用する業者によって異なりますが、最低でもこれくらいは準備をしておくとスムーズです。

申し込みフォームから

では実際に申し込みしていましょう。インターネットで営業しているソフト闇金の多くは電話番号を記載していません。ですので指定の申し込みフォームに必要事項を記入し折り返し連絡を待つ形になります。

ソフト闇金リブートを例に取ると以下の情報を申し込みフォームに記入する必要があります。

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所/住居年数と同居人数
  • 携帯番号・自宅電話番号
  • 勤務先情報/会社名/電話番号/業種/給料日/年収/勤続年数
  • 他社闇金からの借り入れ状況
  • メールアドレス
  • 希望連絡時間
  • LINEID

これら全ての情報をしっかり記入して申し込みをするようにしてください。闇金の申し込みはいたずらが多いようで、全ての情報が埋まってない状態だと折り返しの連絡が来ない場合があります。

折り返し連絡

個人情報を送信したら、30分~1時間で折り返しが来ます(月曜や金曜日など、週の初めと終わりは遅くなる場合があるようです)

この際に知らない番号からの電話になりますが必ず出るようにしてください。この折り返し電話の際に融資希望額を含め色々と聞かれます。メールアドレスなどを言われますのでそこに写真などを送りあとは審査を待つのみです。

最近は電話ではなく全てラインのやり取りだけで済むソフト闇金もあるようです。

闇金の審査基準

闇金は正規消費者金融と違って信用情報を閲覧することはできませんので独自の審査基準を設けています。

何に利用するのか、仕事は本当なのかなど、嘘の申請が多い闇金ならではの目線で融資希望者を見てきます。

収入があり、記載した情報に嘘がなければよほどの事が無い限り審査で落とされることはないでしょう。

折り返し連絡が来た際に辻褄が合わない発言をしてしまうと一気に勘ぐられてしまいますので嘘をつくなら徹底的に嘘を貫き通しましょう。

審査通過後

ここまで来てようやく審査を通過し実際に振込となります。これで3万円融資をしてもらうことができるわけですが、注意しなければいけないのは丸々3万円が振り込まれるわけではないということです。

ソフト闇金の多くは先引き利息と言われる制度を採用していて、今回の様に3万円を1週間2割で借りた場合は3万円の2割の6000円が利息として引かれ24000円、そこから更に融資手数料と言うものが3000円引かれ実際に振り込まれる金額は21000円となります。

もしぴったり3万円が必要な状況でしたら5万円の融資を申し込みしなければなりませんので注意が必要です。

先引きなしのソフト闇金もある

最近ではソフト闇金イースタイルのような金利の先引きなしで借りられる所もありますのでそういった所を利用すると計算がしやすいかもしれません。

闇金への返済方法

当たり前のことですが借りたら返さなければいけません。振り込み先ですが闇金のサイトには記載されていませんので、返済の際に振込先の口座を聞きましょう。

闇金業者が返済に利用している口座は客から担保として預かったものなどが多いためすぐに変更される場合が多いので必ず返済する際に毎回確認するようにしましょう。

最近はレターパックやヤマト運輸の局留めを利用して返済金を送らせるソフト闇金も増えてきました。

その中の一つであるワンダーの出し子が逮捕されたのは記憶に新しいです。

闇金から借りたが返せない

返せない

闇金の利息は正規消費者金融に比べて暴利です。前途の通り、3万円借りるとしても9000円は利息や手数料で取られるわけですから2万円しか残りません。

利息は6000円です。正規消費者金融は年会で最大20%ですからそれを1週間で払わなければならないのは大変つらいです。

返済日には元金を返済しなければならないため、3万円と先に引かれた利息、手数料合わせて3万9000円を業者に支払ったわけです。返済できない場合があっても仕方ありません。その際はジャンプと言われる方法で利息のみ返済していく形を取らされます。

ジャンプは危険

闇金ウシジマくんで聞いたことがある人もいると思いますが、ジャンプと呼ばれる方法で元金の返済を遅らせることができます。

本来であれば、3万円返済しなければなりませんが6000円の返済を行うことで元金返済を待ってもらえるのです。

しかしよく考えてみて下さい。貴方が借りた金額は3万円で、既に先引きで6000円の利息を払っています。更にジャンプし6000円の利息を支払った場合、3万円しか借りていないのに1万2千円支払ったことになります。

負担軽減のためのサービスのように思えますが、実際は闇金業者が儲かるだけの仕組みですのでジャンプする際は、良く考えて利用するほうが良いでしょう。

まとめ

今回は実際に闇金業者に借りる方法をお伝えさせていただきました。

ほとんどの業者がこのやり方で借りることができるでしょう。闇金が闇金である異常、優良な闇金業者は存在しないと考えています。

ただ今まで利用者が逮捕されたことはありませんので、その点を不安に考えている方は安心しても問題ありません。実際に融資を受けたいけど迷っているというかたはコメントいただければ相談に乗らせて頂きます。

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